ひきこもりのおとも

おうち大好きおみつがひきこもって更新します

【漫画感想】”フルーツバスケット3巻”毒親ならぬ毒親族の草摩家


f:id:omitsublog:20190421141342j:image

漫画感想 ”フルーツバスケット” 3巻

前回記事

 

www.omitsu.work

 

あらすじ

持久走中の透・夾・由希の前に突然現れたのは、草摩潑春(はつはる)。夾に勝負を挑むために3日間迷子になり彷徨っていた。普段はボーっとしているけれど、一度キレると「ブラック春」になり、手が付けられない。ブラック春に挑発され勝負を受ける夾。その勝負のさなか、由希が発作を起こして倒れてしまう___。

 

 

 

以下感想ネタバレあり 

体の線が細く、中性的で美人な顔立ちのキャラというのは、体が弱い系な子が多いですね。由希くんも幼いころに気管が弱く、今回の風邪で発作が起きて倒れてしまいます。体調が悪いと動物に変身しやすいとのことですが、”体調が悪くて”じゃなく”透に名前を呼ばれて”照れて変身しちゃう由希くん可愛すぎか!!でも由希くんは自分が王子っていう自覚絶対あるよね~リボンにキスなんてしないよ普通。そんなとこが最高です。

由希くんも夾もだいぶ自然に笑うようになっていて、人とのというか透だけかな?壁が取れていっている感じですね。私も近くに透みたいな子がいたら、心穏やかに生きられたかもしれない~いい子すぎて眩しぃ…。

今回の夾は意外な面が。由希くん以外の相手との勝負では結構強いところとか。後は心の闇の部分が出てきますね。「俺は由希が嫌いなんだよ。嫌いなままでいい。」由希くんの事を嫌いでいないと、何かが保てないような、自分が許されないような。

普段はなんてことないように生活していますけど、草摩家の闇は深いですね。子供相手に「牛はバカでのろま」とか、毒親ならぬ毒親族ですよ。個人の人間として評価してもらえない環境。由希くんも「ネズミは卑怯者」というレッテルを貼られていたのでしょうね。だからこそはつはるに「「君」はそうなの?」という言葉が言えたのだと思う。でもきっとそのレッテルは夾が一番深い。女将のように個人を見てくれる人もいるのでしょうが、それでは救えないくらいに「猫だから」という決めつけは、夾の心を蝕んでいってるのでしょうね。

 

ダブルデートのところは、4人の楽しんでいるところをもうちょっと掘り下げてもらいたかったなぁ。結構あっさり終わってしまった。

 

 

ていうか、夾って「由希」呼びなんだ。

 

www.omitsu.work

 

おみつ@ブログ書いてます (@OmitsuW) | Twitter